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プロのアドバイス

プロのパフォーマーのアドバイスを貰って来ました。

と言っても、私のバイオリンに対するアドバイス、と言うわけではありません。
アメリカの超一流マーチングブラスバンドの公演に付随して開催された、地元中学の吹奏楽部を対象とした公開ワークショップを見に行って来たのです。ノリノリの曲を、講師と多数の観客を前にやや緊張気味に演奏した中学生に、バンドの日本人メンバーの講師が、恥ずかしがらずにもっと自分自身が楽しんで、それをアピールして!と指示した後に再度演奏。いまのどうだった、自分で変わったと思えた?との質問に、おずおずとまばらにしか手が挙がらないのを見て、講師が言った言葉。

ちょっとでも、自分がプラスの方向に変わった、と思えたら、それを自分自身で認めることが大事なんだよ。それを無意味に謙遜したら、自分の向上心やモチベーションを抑えてしまう。

これには目から鱗でした。自分でダメ出しばかりしていたらやる気が失せる。同じだけ上手になっても、ちょっとしか上手にならなかった、ではなくちょっとは上手になれた、とポジティブに自分を認めることが、自分のために大事なんだと、当たり前のようですが、今の私にはものすごく心に響く一言でした。

昨日のレッスンでまたしても荒城の月を卒業できなかった私。中盤以降は良いので、冒頭もその感じでやってきてくださいと先生に言われ、自分では、冒頭が問題だわと思っていたのですが、上記のアドバイスを参考に今週はちょっと視点を変えて、褒められた後半みたいにやろう、という気分で練習してみます。

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楽典

週末は2週ぶりのレッスンでした。
レッスン時間まで余裕があり、家で練習してから行ったので体も良い具合にほぐれたかと思っていたのですが、先生のお宅に着いて弾いてみると、却って気負いがあったのか、体が固まってしまい最初は思うように弾けませんでした。バイオリンを弾くのって、本当に微妙なメンタリティに左右されるようです。

カイザーのレッスンの中で、今回は楽典の知識の必要性という、今までとはちょっと路線の違うテーマが出てきました。前回3の指で弾くA線のレ♯が低過ぎと指摘されていたのですが、今回は、単に♯が付いてるから半音高く、次にナチュラルが付いるから元に戻す、というのではなくて、そのフレーズの根底に流れる和音の進行を意識して弾くようにと言われました。
これは私にはかなり高度な、というより現状では自力では全く太刀打ちできないレベルの要求です。和音の進行なんて自分では全く意識したこともなければ勉強したこともない(自慢することじゃないですが…)ので、和音の進行どころか、そもそも何でメロディの進行の話に和音が登場するのかさえピンと来ません。

バイオリンを習い始めてから、レッスン中に時々こういう話が出るのですが、その度に話に全くついて行けなくなる、ということを繰り返して来ました。本当はマンツーマンなのだからその場で分からない所を質問して理解できると良いのでしょうが、先生が「これぐらいは誰でも分かるだろう」と前提にしているレベルが実際の私のレベルとがかけ離れ過ぎていて、レッスン中に質問し始めたらバイオリンを弾く時間がなくなってしまいそうで、これまで曖昧な理解のままその場を凌ぎ、帰宅してからネットでそれらしい話題についての解説ページを検索して読んだりしていました。(で、結局よく分からずに終わるというパターン…)

今回も、まずは先生の解説に出てきた、理解不能なキーワードらしきものを思い出しては検索、ということを何度かやってみたのですが、それでもやっぱり分かりません。

音楽理論というのは自然発生的に出来上がった音楽に、後付けで考案された経験論なのか?それとも初めに誰かが理論を構築して、全ての作曲家がそれに習って作曲したのか?いやまさかな〜。

音程やら和声学やらの小難しい文章を読んでいると、内容はちっとも頭に入らずに、内容に入る以前のこんなことばかりが気になってしまってちっとも読解が進みません…。音大に行くような子は高校生でも理解できるんだろうから、いい年をした大人が理解できない筈はない、と思いたいのですが…。とりあえず、親切そうな解説ページをいくつか見つけた所で安心してしまい、現在のところ勉強は停滞中です(笑)。だってやっぱりバイオリン弾きたいし…。

こんな私が楽譜を深く理解し、それを演奏に活かせる日は来るだろうか?
こんな不安はあるものの、自分が好きだと思っていた音楽の世界には、まだまだこんなにも自分の知らない世界があるんだ〜と、ちょっと嬉しく思った出来事でした。

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1周年の記念録音

6月末で、バイオリンを習い始めてちょうど1年になります。
日々に捻出できる練習時間は本当にスズメの涙ほど、という状況ではありますが、10年後、20年後を目指してスタートしたのだからと、そこは割り切って亀の歩みでも良しとしようと思っています。
小さな地方都市に転居してきてまだ年数が浅いこともあり、まわりにはバイオリン友達がいないので、大人になってバイオリンを始めた方々のブログは、バイオリンを始める前からずいぶんと参考にさせていただきました。そういうブログを読んでは、数年後の自分を夢想してみたり、あるいは具体的なヒントをもらったりと、見知らぬ方々ではありますが先輩がたくさんいる心強さに、この1年間ずいぶん励まされてきました。
また、そんなブログ主様たちとの接点を求めて、また自分の記録&鼓舞(?!)用にこのブログを開設してからは、ブログを訪問してくださる方、あたたかいコメントを残してくださる方々にどれほど励まされたか!
皆様、どうもありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。

というわけで、以前から、先輩方のブログを拝見して、○周年記念の録音、というのをよく聞いていました。
1年やったらどれぐらい弾けるようになるんだろう?3年経ったら?と、練習量も素養も違うとは言えやっぱり気になってしまうのですよね。
だから、自分も区切りの記念には録音をアップできるといいな、と思っていたのですが、実はここしばらく、その準備をしながらもだいぶ逡巡しておりました。
理由は・・・一言、ヘタだからです!
弾いた曲は、レッスンで練習している教本の「荒城の月」。確かもう3ヶ月ぐらい弾いているのですが、いまだに納得のいく演奏はできず、したがって合格もしていません。
本当は合格した曲なら自信を持って弾けるのでしょうが、これの前に合格したのは・・・えーっと何だっけ?というぐらい前のことなので、やっぱり弾くとしたらこの曲しかないのです。
ところが何度弾いても、録音を聞きなおすと「あちゃー」というところがあっちこっちに。
あっちこっち、というより全体的に「あちゃー」なことも多々あったりして、もうこれは完璧を求めるのはあきらめました。
記念録音なのだから、現状をとにかく記録しておくことに意義がある!ということで、ようやく決心がついたのでアップすることにしました。

そんないわくつきの演奏ですが、よろしければどうぞお聞きくださいませ。うわー勇気いるなあやっぱり。



数年後に、「自分も上手になったなあ」と思うための材料だと思って、これからも練習していきます・・・。

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風邪で撃沈

先週末は都合がつかずレッスンはなし。
ところがその週末を目前にして、どこからか風邪をもらってしまいました。
最初は軽い喉カゼかなーと思っていたのに徐々に悪化・・・。
若い頃は風邪といえば一気にひいて一気に治る、という道筋をたどっていたのに、最近、風邪を引くのも治るのにも時間がかかるようになったような気がします。

さて、ようやく最悪の体調も復活してきたので、久しぶりにバイオリンを、と思って弾いてみたのですが、あろうことか、弾き始めた途端にすごい勢いで咳が止まらなくなりました。
いったい何ごと?と考えて思い当たったのが松脂の粉。
もともとそんなに松脂は塗らないのですが、それでも弾けば見えないレベルで松脂の粉塵が飛び散るはず。
それを吸い込んだ刺激で咳が誘発されるのじゃないかと思い、マスクをつけて弾いてみたところが、どうやらビンゴだったようで、咳は嘘のように治まり、普通に弾けましたとさ。
風邪の治りかけ、ちょっとした刺激で咳が止まらなくなることがよくあるのですが、私の場合松脂もその「ちょっとした刺激」になりやすいみたいです。

初めてバイオリンの体験レッスンに行ったのが去年の6月末。
もうすぐ1周年なので、記念に録音をアップしてみようかと思いyoutubeにアップする動画までは用意したものの、実際にアップする勇気がでなくてまだ二の足を踏んでいます。
バイオリンを始めて1年の初心者がそんなにうまく弾けるわけがないのは当たり前かもしれないのですが、それでも聞き直すと「うへっ」と思うポイントが多すぎて・・・。
ま、いくら頑張って何度録音しても、あっちが良ければこっちがダメ、という具合で完璧な演奏なんてできないので、アップするならえーいままよ、と行ってしまうしかないのだとは分かっているのですが。
「えーい」と思えるまでにあと何日かかるか・・・。
演奏をアップされている先輩ブログ主様たちの演奏を聴いては「みんな凄いな~」「うまいな~」と指をくわえております・・・。

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音階で奏法練習

土曜日にレッスンに行きました。レッスンはいつも土日で、行けない週末もあるし、家での練習はどうしても細切れで、レッスンのようにある程度の時間集中してという練習ができないので、行ける週は練習が大してはかどっていなくても行くようにしています。今週も、いつもよりは時間を多目に捻出して練習したのですが、カイザーが増えたこともあって全体的にはやっぱり練習不足なままでのレッスン日到来でした。特に篠崎教本の荒城の月は、相変らず進歩がよく見えないまま1週間が経ってしまいました…。

レッスンはいつも同じ順番です。

調弦
最近になって、5度の調弦で「合った」瞬間が分かることが増えました。バイオリンを習い始めてもうすぐ1年。習う前から、オーケストラのコンサートでのチューニングの音が、始まる~!という感じで好きだったのですが、まさか自力で調弦できるようになるのに1年もかかるとは最初予想もしていませんでした。まだ完璧ではありませんが、私にとっては大きな進歩です。

開放弦
以前はボーイングだけで1時間、ということもありましたが、最近は身体を適当に動かして力を抜くことが出来るようになり、調子が良いです。E線の立ち上がりが遅いので、弓の初速を上げるように。

セブシックの変奏曲の2番
これはだいぶ長くなって来ました。ボーイングの安定や移弦の練習のため、と最初に言われたように記憶していますが、これに関してはそもそも「合格して終了」という方針なのかどうか、いつまでこの曲を弾き続けるのかも実はあまりわからずに毎回練習してます。楽譜では確かスピッカート(って何?)という指示があり、テンポも早いのですが、テンポはゆっくり、弓もデタッシェで弾くように言われています。曲自体はそんなに単調ではなく、ホ短調の、そこそこメロディアスな曲です。最初のうちは、弾いている自分は音程ばかり気になっていましたが、レッスンでは音程よりも音が響いていないことを注意されまくっていました。最近になって音の響きに関する注意がなくなった代わりに、3の指で押さえるシャープの音が低過ぎ、と指摘されるように。「弾ける」ようになるまでにはいろんな過程があって、ようやく音程が気になるレベルまで到達したってことですね。音程は治さなきゃいけないけど、それはそれでバンザイ。

フリマリー音階 No.7 ハ長調
A線でサードポジションに移動する練習です。ポジションチェンジの時は急いでサードポジションに飛びつくのではなくて、とにかく「ズルズル」移動することがコツと言われました。今回は新たに、右手の課題が加わりました。1音を2分割あるいは4分割して弾く、4音ずつのスラーで弾く、というもの。さらに、今回音階はやらなかったけど、スタッカートやサルタートも少しだけ練習しました。どれもそれぞれの難しさがありました。次回以降この辺りも含めて課題になりそうなので、音階練習の難易度が一気に上がりそうです。

カイザー1番
1番練習していったのがこれ。だいぶスムーズになったけど、やはり3の指のシャープが低いとのこと。他にもあちこち音程狂わせながら弾いていますが、ここだけ指摘されるということは、毎回かなり低過ぎということなのでしょう。気をつけないと…。

荒城の月
そろそろ仕上げたいけどこれじゃダメだろうなーという仕上がり具合で持って行ったら、やっぱりダメでした(笑)。注意されることはずーっと同じで、ビブラートを全部かけること、弓の配分を考えることです。頭では分かってるけどなかなかうまく出来ません。短い曲ですが、家で弾いていても、納得のいくように弾ける確率はかなり低いので、合格しないのも当然といえば当然です。自分で進歩が見えなくてちょっともどかしい。

その他
弓の配分の件で、ベートーベン交響曲第7番の第二楽章の出だしという例が出ました。全部弓を返して弾くと弓が足りなくなるので、ダウン、アップ、アップと弾くんですというお話。かつてこの曲を聴くときに、ボーイングのことなんて考えたことがなかった(そりゃそうですが)ので、「弾く側」の話というのはなんだか新鮮でした。そんな話があったので、自宅に帰り、ものすごく久しぶりに(たぶん10年以上・・・)この曲を聞きました。華やかな他の楽章もいいですが、静かだけど秘めたものがありそうな2楽章もやっぱり素敵です。いつか自分もオーケストラで弾けたらなあ・・・。

あと、今回のレッスンで嬉しかったことは、バイオリンの音を褒められたことです。もともと私の楽器は先生が買って調製した中古品を譲っていただいたものなので、褒められたと言うのは適切な表現じゃないかもしれませんが。自分でも今のこの楽器の音は大好きで、音を出しているだけで結構うっとりできるのですが、自分以外の他人にそう言ってもらえるのはやっぱり嬉しいものです。この楽器を自分が手にすることができたのは、主には先生のお陰ですが、他にもいろんな偶然の賜物だと思います。それら全てに感謝!です。

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ビブラートと弓の配分

昨日は無謀な(=先週のレッスンの後3日間の出張があってろくに練習できないまま迎えた)レッスンの日。

成果が形になって目に見えた方がモチベーションが上がるというお子様仕様の私は、バイオリンの練習時間を記録していて、最近ではStudyPlusというiphoneアプリを使っているのですが、これによると前回のレッスン以降の練習時間は64分。
普段は平均するとだいたい1週間で1時間半ぐらいなので(これでも少なすぎるのですが)、ただでさえ少ない普段のさらに3分の2。
カイザーもセブシックも、篠崎教本の曲よりだいぶ長いですし、そもそも篠崎の曲にしても、私はゆっくりしか弾けないので、調弦して開放弦をある程度弾いて、音階から何から全部を1回ずつ通して弾くだけでもすぐ2,30分経ってしまいます。
つまり64分ということは、通して2,3回しか弾いていないということ・・・。そんな状態でレッスンに来てしまう生徒の面倒を見る先生には大変申し訳ないですが、でも生徒の立場からすれば、行かないよりは行った方が得るものがあるはず!ということで行ってきました。

で、今回得たものは。
音の出し方、響かせ方、ポジションチェンジ、音程については少しずつ修正しながらもサクサクと進み、
今回は特に、最近うまく行っていない荒城の月のビブラートと弓の配分について重点的に指導していただきました。

うまくビブラートをかけるためにも左肘は縮こめないで伸ばす感覚をキープすること、
そして長い音符で弓が足りなくならないように弓の配分を考えて弾くことの2点です。
ビブラートは、こうしてゆっくり教えてもらってそれだけやるとちゃんと出来るんですが、曲のテンポの中で弾くとイマイチに…。今までの曲では特に苦労しなかったので、なぜか荒城の月は自分にとってやりづらいのかも。やっぱり練習不足です。

弓の配分については、弓を「節約」するためにゆっくり弓を引くことも必要だけど、それでも音量をキープしなくてはならず、しかもそれは弓をむやみに押し付けるのではなくて、重心を落として圧力をかける必要があるということでした。
「それが出来るようになるために今までボーイングをずっと練習してきたのですから、出来るはずですよ」と先生に言われて何だかプレッシャー・・・。先生はプレッシャーをかけるつもりではなくて「できるはず」のところを伝えたかったのだとは思うのですが、生徒の心理と言うのは複雑なものです。

というわけで、まだ課題が残っているので荒城の月の合格はお預けとなりました。次回で荒城の月なんと10回目になります。先生もそろそろ次に…と思っているようですが、私が予想外に苦戦しているので停滞せざるを得ない感じです。次回までにはちゃんと仕上げて行きたいなあ。
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プロフィール

きりん

Author:きりん
40代のワーキングマザーです。
2013年7月にバイオリンを習い始めました。
いつか憧れの楽器を素敵に弾きこなせるようになる日を夢みて練習してます。

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