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つまみ食いは蜜の味

お盆は1週間の休みを取って帰省していたのでバイオリンのレッスンも1週お休みして、昨日は2週間ぶりのレッスンに行ってきました。いくら亀の歩みとは言っても、最初に比べれば徐々に内容は難しくなっているし、カイザーは1曲が長い。十分に自宅練習の時間が取れないと、レッスン当日になっても前回のレッスン終了時よりも明らかに弾けない状態に後退したままになるのですが、今回もまさにその感じ。

実は今回、あまりに荒城の月の出来が恨めしく(!)て、ただでさえ短い練習時間の中で、気分転換と称して教本の後ろのほうに載っているドボルザークの「家路」をつまみ食いしていたのでした。それというのもこの「家路」のメロディーがあまりに好きすぎて、いったん弾いてしまったらもう止められなくなってしまって…。弾く前は、ここはやっぱりオーボエがいいんじゃない?とか思っていたのですが、実際に弾いてみると、好きなメロディーを自分で弾いているだけで言い知れぬ幸せが…。あ、でもいずれレッスンがそこに到達して、また毎回ダメ出しを食らい続けたらこの曲も今ほど能天気に愛していられなくなるのか?!それはイヤだなあ。でもとにかく「新世界より」大好きです。昔から、いかにもヨーロッパの正統派!な感じのモーツァルトよりも、もうちょっと東とか北の人々の曲が好きな私。今はまだ荒城の月でもぞもぞしているけど、元はと言えば、いつか上手になって、ドボルザークの弦楽セレナーデとかスラブ舞曲とか、チャイコフスキーの弦楽セレナーデが弾けるようになったらどんなに幸せだろう・・・という妄想からバイオリンを始めたのです。ああ長生きしなくちゃ。そんなこんなで、「気分転換」のわりには弾いてる回数は荒城の月ととんとんか、実はこっちの方が多いのでは?という感じだったので、課題曲の進歩のなさは自業自得といってしまえばそれまでです。勉強の気分転換に、と漫画を読むとそっちの方が長くなるどこぞの子どものようです…。

ということで、今回のレッスンも、セブシック、フリマリー、カイザー1番、篠崎の「荒城の月」でボーイング、ポジション移動、ビブラートなどなどの練習です。

ボーイング:E線の弾き始めは初速が必要だけど手先だけで弾こうとせず身体全体を動かす中で弾き始めること。

ポジション移動:下がる時はうまくできてるけど上がる時がいまいち。少し早めに準備しておけば実際の移動は慌てなくてもそれほど時間はかからずにインテンポで移動することができるはず。2の指で移動するときも1の指は常に弦から離さずに、どっちかというと1の指メインで移動する。これが意識すると結構難しい。練習しないと。

ビブラート:曲の中でうまく行くところと行かないところが。左手の屈筋は脱力して、伸筋に力を入れて、手首をやや左下遠方に引っ張る、戻す、を繰り返すことできちんとしたビブラートをかける、というのをひたすら練習。それだけに意識を集中すると確かに気持ちよくできるのだけど、曲の中だと、というより曲の出だしの1音だけ弾こうと思ってもこれがなぜかできない。自分でやって本当に不思議なほど。人間の「できる」とか「できない」って、ここまでメンタルだけに左右されるのかと面白いぐらいだったけど、面白いとか言ってられない。これがいつでも(ここが大事)できるようにならない限りきっとどの曲もちゃんと弾けるようにはならないってことなのです。次回のレッスンまで3週間空くので、その間に打率をせめて9割まで上げなくちゃ!(今は4割ぐらいかな…)でも9月は気の張る仕事の締め切りが山積み…。どうなる(どうする)かなー。

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荒城の月が泥沼状態

篠崎バイオリン教本1巻に載っている荒城の月。この曲を練習し始めたのが今年の3月。それからかれこれ5ヶ月間、毎回レッスンの最後に見てもらっているのだけど、なかなかちゃんと弾けるようにならなくて、毎回いろんなポイントでダメ出しされて、いつまで経ってもOKが貰えない。ダメ出しされたポイントは、自覚出来ることもあるし、自分では何が悪いのか、いまいちよく分からないことも。まあ主にはビブラートがしっかりかかっていないこと、曲の出だしで曲の雰囲気が出せていないこと、の2点なのだけど、これだけのことなのに完璧に出来ないので合格出来ないのです。それは分かっているのだけど…。

最近ではまずいことに、荒城の月に対して苦手意識が芽生えてしまい、レッスンが終盤に近付いてカイザーが終わってじゃあ篠崎を、という段になると、うわ〜キター!って感じで冷や汗がタラーリ…。その精神状態そのものが絶対良くないということも分かるのだけど、「落ち着け!落ち着くのよ!」と自分に言い聞かせるほど周りを凍りつかせてしまうアナ雪の女王じゃないけど身体は勝手に緊張状態に突っ走ってしまう。で、自滅。途中で「いかん!」と気づき脱力できれば後半持ち直すのだけど、そうすると「後半は良いんですが…やっぱり最初が大事なんですよね」というコメントとなって、結果はやはり、じゃあ次回また聞かせてください、ということになるのです。

この状況で合格に持ち込むための選択肢は2つ。
1.緊張しない
2.緊張してもうまく弾く
うーん、どっちが実現の可能性が高いんだろう?

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初めて弦を交換しました

昨日の出勤前、練習するほど時間はないけど、ちょっと音ぐらいは出せるかな、と思って何の気なしにバイオリンケースを開けると、なんとA線が切れている。弦が切れる可能性は聞いていたけど、まさか弾いてもいない時に本当に切れるとは・・・。弦がブラブラしているバイオリンはなんだかいかにもうらぶれた感じ(笑)で見るに堪えない。初めての弦の張り替えです!

予備の弦も用意していなかったので、以前先生から聞いていたドミナントの弦を買いに仕事帰りに楽器店へ。ネット価格よりだいぶ高かったけど、通販が届くのを待つと1日遅れてしまうので、悔しいけど1本購入した。本当は予備の弦も買いたかったけどそれはネットでゆっくり買うことに。

で、子どもが寝静まった深夜、バイオリンの解説本と先生からもらったメールを見ながら初めての弦の張り替え。「これを切ったら(とりあえず今日は)後がない!」と思うと妙に緊張する。今まで、E線のアジャスターを付け替えるのも、顎あてを交換するのも、とにかくバイオリンを「弾く」以外の作業はすべて先生にお任せしていて、私は見ているだけだったのだ。先生にE線を張ってもらった時の様子も思い出しながら張り替えは無事に終わった。とりあえず指で弦をはじいてだいたいの音を合わせ、作業は終了。ふう~。

何もしていない時に弦が切れる原因ってなんなんだろう?数か月で寿命が来て切れるなんてこともあるのだろうか?あまりの暑さで弦に限界以上の張力がかかる、なんてことがあるとしたらあと1か月ぐらいは危険な状況が続くことになる。やっぱり予備の弦を早く買っておかなくちゃ。


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………………

頭の体操―どこを押さえたら何が鳴る?

仕事が忙しいのと、子どもの夏休み突入とが相まって、気持ち的に余裕のない日々を送っています。ブログも久しぶりの更新です。この間、自分の記事を更新しないばかりか、しばらくは愛読していた先輩方のブログにもすっかりご無沙汰していたのですが、バイオリンの練習とレッスンは細々とですが続けてきました。

レッスンで見てもらっている曲はここのところずっと変わっていなくて、セブシック変奏曲の2番(ボーイングの確認用)、フリマリー音階教本でハ長調の音階、カイザー練習曲の1番、篠崎1巻の荒城の月と春の小川といったところですが、レッスンのたびにいろんな指導が入って少しずつ内容がレベルアップしている(ように感じる)ので、飽きることはありません。

レッスンでは時折、前回と同じことが出来なくてその繰り返しに終始してしまい、今日は全然進歩がなかったなーと思ってしまう日もあるのですが、先週末のレッスンでは、音階練習で「じゃあそろそろ新しい課題に進みましょう」ということになりました。先生がこういう時は、「そこまでは(とりあえず)OK」という意味だということが最近分かってきたので、これはちょっと嬉しい展開です。

音階練習ではこれまで、A線で1stと3rdの間のポジション移動をしてハ長調で2オクターブの音階を一往復、というのをいろんな連符や奏法でやってきました。新しいこと、というので、また奏法が増えるのかな?と思いきや、今度は奏法でなく、3rdポジション以外のポジションの練習でした。要するに、ポジション移動のときの「手の動き」がだいたいできるようになったので次の段階に進むことになったようです。

ところが、このことを先生はまったく予告せずに、いきなり、「できなくてもいいので、教本のココを弾いてみて下さい」と仰る。先生がこうやって何も教えずに「やってみて」という時はたいてい、「何も教えないとどれぐらいできないか」ということを見極めようとしている時で、私にとってはハードルが高すぎてできないことがほとんどです。

そこで「ココ」を見てみると…。アルペジオのヘンなところ(ミとかファ)に1の指番号がついている!ってことは3rdポジションじゃない?これだけでほとんど思考停止状態です。しかもそれに続く高音の音符は、あまりに五線から飛び出し過ぎていて、いちいち数えないと何の音だか分からない(答えは高いミとファ)。昔ピアノやフルートをやっていた時は難なく読めていたはずなのに、20年も経つともう脳が働かなくなるみたいです。さらにはどこで移弦するのかも、移弦した後の指遣いも全然分からない。

そんなこんなで楽譜を見てもどう弾けばよいのやらさっぱり分らず、「いや、あの、先生、こんなところに1の指番号がついてるんですけど…」とアワアワ。私のうろたえぶりと両手のフリーズぶりに、さすがに先生もこりゃ無理だと思ったようで、こんな風にポジションを移動してこうやって弾くんですと正解を教えてくれました。隣の弦は5度上という関係はいつでも変わらないということがちゃんと身についていれば、最初に1の指でミの音さえ取れればオクターブ高くても1st ポジションからのアナロジーで続きはすぐに弾けるはずだというのが先生の意図だったのですが、残念ながら私はそんなに察しのいい生徒じゃないことを自ら証明してしまいました(笑)。でもそのことが分かって、どんなポジションでも自在に音が取れれば弾けるものが増えますから、と言われてモチベーションもアップ。これは頑張らねば。

てなことで、その後もビブラートの特訓をしてもらったりとなかなか密度の濃いレッスンをしてもらって終了。あとは教えてもらったことを自分の頭と身体にしっかり定着させられるかどうか、そして1週間キープできるかどうかが問題です。どうかなー

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プロフィール

きりん

Author:きりん
40代のワーキングマザーです。
2013年7月にバイオリンを習い始めました。
いつか憧れの楽器を素敵に弾きこなせるようになる日を夢みて練習してます。

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