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エアー弾き

すごい買い物をしてしまいました。
新しい弓を買ったのです。
すごい、というのは高級という意味ではなくてその真逆。
なんと、送料込み1350円の弓です。
1万3500円ではありません。
しかもそのうち750円が送料なので、弓そのものは600円という衝撃の価格。
この前、弓の毛替えをして、松脂を塗らない弓があれば、バイオリンを弾けない時間でもバイオリンにさわれて左手の練習が出来ることに改めて気づいたら、そのアイディアが気に入ってしまい、深夜のエアー弾き用に松脂フリーで使う弓が欲しくなったという訳です。
目的からすればいつもの弓(これも安い量産品)と同じものが良いのだろうけど、さすがに安物の弓をそれだけのために2本持つというのも無駄な気がするし、弓としては安物とはいえ自分の持ち物の中の単価としては十分上位にランクインするぐらいには高い(安物に囲まれて暮らしているのです)ので、こんな目的外使用のために買うことはできません。
とすれば、今の弓の次に使うつもりで良い弓を買うか、タダみたいに安い弓を買うか、ということになるので、ここは当然後者に決定。
だってエアー弾きしてますなんて邪道なことを先生にカミングアウトしたら、ひょっとしたら全力で止められるかもしれません。
その時にあっさり諦めるには、安物にしておけば未練もないと言うものです。
で、ネットで探してとにかく1番安かったのが1350円という訳です。
ちなみにネット通販の仕組みはよく分かりませんが、amazonで見比べると明らかに同じ写真の商品が、違う会社からかなり違う値段で売られていました。
そんな写真も見比べて、レビューコメントは付いてないけど多分レビューのある商品と同じ品と思われる、やっすい弓を選び、ポチっと購入。

昨晩届いた弓を見て、バイオリンという楽器の優美なイメージを打ち砕く、ある意味手作り感満載の雑な作りに衝撃を受けたものの、とにかく私の目的には、音質も見た目も関係なく、弓の形と重さのバランスがあれば良いので十分満足です。
というわけで、子供たちが寝静まった0時過ぎ、窓も開けたままさっそくエアー弾き。音がなくて寂しいのを除けば(笑)快適です。
いつも運弓が上手くいかない箇所はやっぱりエアーでも上手く行かないので、そんなところを繰り返し練習したり。

ところが、30分もやるうちに、音が出ないので弾きながら眠くなってくるという想定外の事態に。
バイオリン弾きながら眠くなるなんていう、生まれて初めての体験もすることかできて、混迷を極めつつも楽しいバイオリンライフになってきました。エアー弾きには練習効果があるのか、はたまた害が上回るのか、しばらく試してみようと思います。
でも今日は休日。音を出して練習します!
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毛替えをしてみたら

しばらくぶりの更新となりました。
ですが、バイオリンを弾いていなかったわけじゃありません。相変わらず進みはカメより遅くて、微速度撮影でもしない限り検出できないほどの進度ですが(笑)。

今弾いているのはカイザーの3番。レッスン開始は3月上旬だったのですが、その後レッスン頻度が低かったりなんだりで、気分的にはまだ「弾き始め」な感じです。
2か月も経って弾き始め、というのも情けない話ですが、そもそも、1つ前のカイザー1番も、始めてから「もう次へ行きましょう」まで(しつこいけど合格とは言われてない)10か月ぐらいかかったのです。
自分的には「つっかからずに弾ける」ようになるまではせいぜい2か月とか、まあ3か月とかぐらいだったと思うのですが、そこからが長かった。
結果として、どの程度レベルアップしたかというとなかなか微妙なのですが。

いずれにしても、このペースだと、単純計算で、36曲あるカイザーがすべて終わるのに360か月かかることに・・・。
これでは冗談抜きでカイザーが終わる前に死んでしまいそうです。
何をどうしたらいいかよく分からないけど、ここはひとつスピードアップを図りたいところ。
10分の1ぐらいに縮めたいところですが、それはつまり、1か月1曲仕上げるということ。
無理っぽいなあ。じゃあせめてその倍かけて6年とか。
う~ん、微視的にはそれでも厳しい(終わらなさそう)だけどトータルで見ると6年は長い~!
相反する心境が入り混じって、結局どのあたりが妥当なのやら。
でも、とりあえず、練習ですかね。

で、毛替えの件です。
いま使っている弓を購入したのが昨年の1月だったので、とっくに1年経ちました。
いろんなサイトにはだいたい「長くても1年ぐらいで替えましょう」みたいなことが書いてあるし、最近弦を替えたのにどうも滑って弾きにくいような気がする。
2つ持っている松脂のうち、粘りのありそうな方に替えて少し弾きやすくなったけど、いつまでも放っておくわけにはいかないし、ということで、この週末、意を決して毛替えを依頼しました。

で、新品の毛に松脂をたっぷり塗って(これは比較のため粘りの少ない方を使用)弾いてみると・・・。
おおお、音がクリアで全然違う!
弓毛の腰が強くなった感じがするし、さらにひっかかりがいい!
何もしていないのに音が出る感じです。
あまりに音がハキハキしていて自分の楽器なのに違う楽器を弾いているみたいな気さえします。
毛替えをしてくれた職人さんは、そんなに毛が傷んでいるわけではないですね、と言っておられましたが、やっぱり多少は劣化していたのでしょうね。
毛を緩めるとだいぶベロンとしていたし。
ということで、やっぱり見た目的には大して古ぼけていなくても、年に一度の5000円程度の毛替えをケチってはいけない、という教訓を得た週末でした。

さて、全編にわたってスタッカートが続くカイザー3番、あとどれだけ時間を掛けてどこまで弾けるようになればいいんだろう…。まだまだ弓が自由に使えないので、やっぱりだいぶかかりそうです。

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プロフィール

きりん

Author:きりん
40代のワーキングマザーです。
2013年7月にバイオリンを習い始めました。
いつか憧れの楽器を素敵に弾きこなせるようになる日を夢みて練習してます。

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