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気をつけなきゃいけないこと、気にしちゃいけないこと

気をつけなきゃいけないこと

1.体の前面、特に左の脇腹辺り、右腕、左腕の余計な力を抜き、弾いている間その状態を維持すること。

2.重心が後ろに行きすぎることが多いので、顎あての真下に体の重みを乗せる感じで楽器に覆いかぶさるような姿勢を維持すること。

3.左手は指を動かして弾こうとしないこと。前腕を回外、回内することで弦を押さえたり離したりすること。

4.左手の親指は軽く楽器に触れるだけにし、楽器を強く挟まないこと。

5.弦を押さえた左手は向こうに引っ張ること。

他にもあったかもしれないけど、これだけで既に、弾きながら意識的に全てを注意する、というのは私には難しいレベル。とにかくできる範囲で注意し続けて、いずれ無意識で出来るようになるしかない。

そして次に気にしちゃいけないこと。

それは、弾く時の恥ずかしさ。
レッスンの度に、恥ずかしがらずにもっと体を動かせとか、曲想を表現するようにとか、真面目さが弾くのを邪魔しているとか、表現は違うものの毎回のようにこういう類いの指摘を受けます。
弾き手が恥ずかしがっていると、見ている方が恥ずかしくなるものです、とも。

これは一般的にはすごくよく理解できます。以前見た、パリオペラ座のバレエ学校のドキュメンタリーでも、小さな子供達に先生が同じことを言っていたし、実体験としても、素人のやらされてる感の漂う演劇とか、ヘタな落語とかを見ていると、こっちが恥ずかしくなる、という感じが確かによく分かります。

しかしこれは難しい。自分が度を越して恥ずかしがり屋だとか、真面目だとかは思えないし、ある程度の表現は試みているつもり、なのですが、先生から見たらまだまだのようです。確かに人前で髪を振り乱してバイオリンを弾けるかと問われると、それにイエスとは即答できない気がします。これを越えないと境地には達しないということなのか…。

でも、こんな私でも、子供相手の劇や紙芝居でなら、超意地悪なシンデレラの継母とか、獰猛な肉食恐竜などといった、10代、20代の若い頃だったら恥ずかしくて出来なかったかもしれないかなり強烈な役でも、心から楽しんで思いっきり演じることができるのです。そう思うと、やっぱり相手が「先生」と名のつく大人だからこそ、心からノリノリになって弾くのが難しいのかもしれません。気楽に楽しもうと思って始めた楽器で、この年になってまさか自分の殻が破れない!なんていう若者のような悩み(?)を抱えるようになるとは思いませんでした。

とか言いながらも、はっきり言って、気にしなきゃいけないことを気にするだけで精一杯で、恥ずかしいも何も曲想表現までたどり着かないんじゃないかとも思えるのですが、気にしなきやいけないポイントが身につかないまま、あっという間に一週間が過ぎて、もう今日はレッスン。果たして、昔の栄華を偲ぶ風情で哀愁たっぷりに荒城の月を弾くことは、できるのでしょうか??
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恥ずかしさ、わかります!

こんばんは!
緻密に解析して、レッスンに挑まれる姿に敬服します!

恥ずかしさ、ありますよね。おっさんになってもガチガチです。先生年下なのに。自分が出せなかった後悔の帰り道です。

お互い頑張りましょう!

ヴァイツゼッカーさん、ありがとうございます。昨日のレッスンでも相変わらず先生に「カッコつけて弾いて」と言われてしまいました。先生の前だと出来ないんですとも言えないし…。やっぱり割り切るしかなさそうですね。

No title

私はフルートを習っていたので、先生からは音を出すことに抵抗は無い様ですねvといわれます。
でも、左手親指はメッチャ力が入ってますよ〜。
そんなんじゃ、ビブラート出来ないよvって言われてるわ〜。
他にも沢山!一つ気をつければ他がおろそかになるし…
気長に頑張るしかないよね…

ぽうさんへ

ぽうさん、コメントありがとうございました。
いまだにブログの仕組みに慣れなくてコメントに気づくのが遅れてしまいました。

左手の親指、私もしょっちゅう力が入ってるって指摘されます。
先生にはいつも同じ事ばかり何度も言わせてしまって申し訳ないぐらい・・・。
確かにそこに力が入っているとビブラートがかけづらいんですよね。
だから逆にビブラートをかけない音階とかで音程を気にしているとつい力が入ってしまって。
むずかしいです~。
プロフィール

きりん

Author:きりん
40代のワーキングマザーです。
2013年7月にバイオリンを習い始めました。
いつか憧れの楽器を素敵に弾きこなせるようになる日を夢みて練習してます。

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