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楽典

週末は2週ぶりのレッスンでした。
レッスン時間まで余裕があり、家で練習してから行ったので体も良い具合にほぐれたかと思っていたのですが、先生のお宅に着いて弾いてみると、却って気負いがあったのか、体が固まってしまい最初は思うように弾けませんでした。バイオリンを弾くのって、本当に微妙なメンタリティに左右されるようです。

カイザーのレッスンの中で、今回は楽典の知識の必要性という、今までとはちょっと路線の違うテーマが出てきました。前回3の指で弾くA線のレ♯が低過ぎと指摘されていたのですが、今回は、単に♯が付いてるから半音高く、次にナチュラルが付いるから元に戻す、というのではなくて、そのフレーズの根底に流れる和音の進行を意識して弾くようにと言われました。
これは私にはかなり高度な、というより現状では自力では全く太刀打ちできないレベルの要求です。和音の進行なんて自分では全く意識したこともなければ勉強したこともない(自慢することじゃないですが…)ので、和音の進行どころか、そもそも何でメロディの進行の話に和音が登場するのかさえピンと来ません。

バイオリンを習い始めてから、レッスン中に時々こういう話が出るのですが、その度に話に全くついて行けなくなる、ということを繰り返して来ました。本当はマンツーマンなのだからその場で分からない所を質問して理解できると良いのでしょうが、先生が「これぐらいは誰でも分かるだろう」と前提にしているレベルが実際の私のレベルとがかけ離れ過ぎていて、レッスン中に質問し始めたらバイオリンを弾く時間がなくなってしまいそうで、これまで曖昧な理解のままその場を凌ぎ、帰宅してからネットでそれらしい話題についての解説ページを検索して読んだりしていました。(で、結局よく分からずに終わるというパターン…)

今回も、まずは先生の解説に出てきた、理解不能なキーワードらしきものを思い出しては検索、ということを何度かやってみたのですが、それでもやっぱり分かりません。

音楽理論というのは自然発生的に出来上がった音楽に、後付けで考案された経験論なのか?それとも初めに誰かが理論を構築して、全ての作曲家がそれに習って作曲したのか?いやまさかな〜。

音程やら和声学やらの小難しい文章を読んでいると、内容はちっとも頭に入らずに、内容に入る以前のこんなことばかりが気になってしまってちっとも読解が進みません…。音大に行くような子は高校生でも理解できるんだろうから、いい年をした大人が理解できない筈はない、と思いたいのですが…。とりあえず、親切そうな解説ページをいくつか見つけた所で安心してしまい、現在のところ勉強は停滞中です(笑)。だってやっぱりバイオリン弾きたいし…。

こんな私が楽譜を深く理解し、それを演奏に活かせる日は来るだろうか?
こんな不安はあるものの、自分が好きだと思っていた音楽の世界には、まだまだこんなにも自分の知らない世界があるんだ〜と、ちょっと嬉しく思った出来事でした。

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楽しみながら

こんばんは!ヴァイツゼッカーです。
いつも楽しく読ませていただいております!

音楽理論や和声法と向き合いながらも、新しい知識を楽しんで受け入れる姿を見て、とても好感が持てたとともに、学ばされました。

楽典は全種類の楽器や歌に共通であるばかりか、演奏する時も聴く時も役に立つこともあるので知っていて損はないかと思います。

でも、楽典のための楽典のようなものもありますから「音ありき」だと思います。楽しみながらヴァイオリンを弾いていて自然に理論的なことが染み込んで行けばいいですね。

長くなってすみません(^人^)

ヴァイツゼッカーさんへ

いつも読んで頂き光栄です。そしてコメントありがとうございました!プロのご意見が聞けて嬉しいです。
楽典を知っていれば、演奏だけでなく音楽を聴く時にも役立つというご指摘には目から鱗でした。確かにそうですよね!バイオリンを弾く過程で必要に応じて少しずつ知識を増やし、聴く楽しみも深まって一石二鳥、という好循環を狙おうかな。勉強のモチベーションが上がるコメント、どうもありがとうございました。

No title

きりんさん、こんにちは。
私も和声どころか単音もおぼつかない状態ですが、頭で理解することも必須だと感じています。
お互い、ゆっくり学んでいきましょう。

クレモナ親父さんへ

クレモナ親父さん、コメントありがとうございます!
今日はレッスンがあり、結構時間をかけて先生に解説してもらいました。まずはとにかくこれだけはというところだけ教えてもらったのですが、心底楽しそうに語る先生の話を聞いていたら、楽典を理解していると、いろんな曲をより多面的に楽しむことができる「らしい」ということがよく分かりました。私はまずクレモナさんがクリアしている「第二段階」を目指します!
プロフィール

きりん

Author:きりん
40代のワーキングマザーです。
2013年7月にバイオリンを習い始めました。
いつか憧れの楽器を素敵に弾きこなせるようになる日を夢みて練習してます。

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