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未知の合奏のナゾ

私がバイオリンを始めたのは、オーケストラ曲や室内楽曲の、弦楽器の重なった音というのが大好きで、できることなら自分もあの響きの中に身を置いて音を合わせてみたいなあという気持ちが高じたから、というのがそもそもの動機です。

このことは、何かの折にバイオリンの先生にも伝えてあって、その上で先生には、オーケストラや合奏団に入るのは(たとえ初心者を受け入れてくれるところがあったとしても)もうしばらく待った方がいい、と言われているわけなのですが。

先日のレッスンでのこと。
自分の弾いている音をよく聴きなさい、という話からだったと思うのですが、オーケストラの中で弾いているときに聞こえてくる周りの音、というのは、観客として聴いているいわゆる弦楽器の重なった音とは違って聴こえるので、私が好きだと言っていたのとは少し違うかも、という話になりました。

レッスン中の話のついで、という感じの話題だったこともあり、そもそも合奏参加には「待った」がかけられている身なのでそれ以上突っ込んでは聞けなかったのですが、私としては非常に気になる内容でした。
合奏している時に聞こえる音は「私の好きな音」じゃない?
だとしたら合奏して「あの響き」を楽しみたいという私のそもそもの欲求は満たされないことになるではありませんか!

つまり、ホールやCDで聴く、複数の楽器の音が既に渾然一体となった音と、個々の楽器から発されたばかりの音を至近距離で聴く、というのでは、聞こえ方が違うということなのかもしれませんが、後者は実際どういう風に聞こえるものなんだろうか??

そもそも「合奏」というものを、何十年もやっていない私にはどうもピンときません。
高校の課外授業で弦楽合奏に参加した時は、初めて弦楽器を手にして数か月で合奏しようという無謀な(?)授業だったこともあり、自分のパートを弾くのに精いっぱいで、周りの音がどう聞こえていたかも覚えていないし、ましてや合奏全体の音がどうなっているかなんて気が回らなかった記憶がありますが、それはあまりにも低レベルでちょっと話が違うような気がするし・・・。

合奏の中で音を聞いてみたいけど、それが自分の好きな音じゃなかったらどうしよう。でもそれを確かめるにはもっと上手にならないといけない・・・。
なんだか変なジレンマ(みたいなもの)を感じるこの頃です。

いつの日か、バイオリンが上手になって合奏する機会に恵まれたら、考えていたのとは多少違ってもいいから、弦楽器の音に囲まれて、わあ、いいなあ!と思えるといいのですが…。
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No title

きりんさん、
こんにちは!

大人数のアンサンブルは、夏の合宿でちょっと経験しましたが、ひたすら「皆さんに迷惑をかけないように」、と遠慮していただけで、楽しむ余裕はありませんでした(笑)。

多人数のアンサンブルにはあまり興味ありませんが、四重奏くらいは、いつかやってみたいなぁ、と思っています。

私にとっての身近な合奏は、レッスンで先生とホーマンを弾くことです。確かにひとりで弾いているより、ずっと楽しいです。曲が簡単だからか、相手と呼吸を合わせたり、「なんとなく」で「ここちょっと弱く」とかやってみたり、音のうねりを絡ませてみたりする余裕があります。

こういうのが、アンサンブルでも味わえるのかも知れませんね。あくまで私の想像だけですが・・・

クレモナ親父さま

いつもありがとうございます!
合奏経験のあるクレモナ親父さんにコメント頂けてとても嬉しいです。
四重奏、二重奏、どちらもいいですね。それくらい少人数になると個々の音が埋もれないから「掛け合い」みたいなのがダイレクトに楽しめるっていう感じでしょうか。やってみたいです〜。実現の可能性が高いのはやっぱりレッスンで先生と弾くことですよね。そこまで行き着くように頑張ります!
プロフィール

きりん

Author:きりん
40代のワーキングマザーです。
2013年7月にバイオリンを習い始めました。
いつか憧れの楽器を素敵に弾きこなせるようになる日を夢みて練習してます。

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